津久見市では移住定住に関するさまざな支援策を実施しています。
※各種補助金は重複して申請できないものもありますので詳しくは担当課へお尋ねください。

移住応援給付事業

津久見市では、地域を担う人材となる移住者の増加による地域活力の向上を図るため、原則として津久見市へ転入される前に事前申請を行い、かつ、申請時において65歳未満の方（転勤、出向等職務上や大学進学等による一時的な転入の場合は除く。）に補助金を交付しています。

空き家利活用事業

津久見市では、地域を担う人材となる移住者の増加による地域活力の向上を図るため、空き家情報バンクに登録された物件を利用して本市に移住しようとする方に対して、必要な費用を助成しています。ただし、新築奨励・市内消費喚起事業実及び新婚世帯・子育て家賃等補助金との併用は、できません。

新婚世帯・子育て世帯家賃等補助金

若者の津久見市への移住定住を促進し、人口の増加と地域の活性化を図るため、市内の賃貸住宅に入居する新婚世帯及び子育て世帯の方に対し、転入・転居に係る費用の補助や家賃補助金を交付しています。（市営住宅、県営住宅、社宅、寮、賃借人の3親等以内の親族が所有する住宅などは除き、平成30年4月1日以降に賃貸借契約を締結した場合に限る。）ただし、市外から転入される方については、移住応援給付事業との併用はできません。

新築奨励・市内消費喚起事業

津久見市内での消費喚起を目的に、市内に住宅を取得された方に対し、その取得に要した経費のうち、市内で消費された金額の一部について、市内で使用可能な商品券を助成しています。

新築住宅の固定資産税に対する独自減免制度

新築住宅の取得を税制面から支援し、定住人口の増加を図ることを目的に、津久見市内における新築住宅に係る固定資産税を減免する津久見市独自の制度です。

津久見市では、市内に点在する空き家の有効活用を通じて、都市との交流や定住促進による地域の活性化を図るため、「空き家情報バンク制度（空き家バンク）」を創設しています。

津久見市への定住・就職促進及び就学奨励を図るため、奨学資金の返還を10年間で最大100万円支援します。